G1浜名湖賞（浜名湖/3日目）＆ G1高松宮記念特別競走（住之江/2日目）

G1浜名湖賞 - ボートレース浜名湖
 G1高松宮記念特別競争 - ボートレース住之江
今回はなんといっても、9月未勝利を回避！というのが自分の中での一番大きなトピック。
9月は今回を除くと3戦3敗という状況で、さらに前回の東京中日スポーツ賞（多摩川）の最終日では12R中1レースもとれないといういわゆるドカクロで2万5千円負け。。一般戦で何を血迷ったことをしているんだという感じで、ショックすぎてブログに書く気力もわかなかった。。

出向いたは多摩川なんだが、その日は本場のレース（一般戦）と、場外として日中は浜名湖の12レースを平行発売、終了後は6Rから住之江のナイターレースを発売となっており、一般戦もあわせると合計31レースを楽しめた1日。
本場のレースではなく、場外発売の2シリーズ、G1浜名湖賞（浜名湖/3日目）とG1高松宮記念特別競走（住之江/2日目）のダブルG1で勝負した。

9月の暴挙的投票を反省し、100円200円をちまちまと2連単や3連単やら買っていく堅実なやり方で、「負け分とりもどしたろう」欲を封じ込める作戦で挑んだ。
浜名湖も住之江も今節はインがむちゃくちゃ強く（もともとイン水面だが）、予想というか投票の仕方も1号艇を軸にしたものと、1号艇がこけた場合との2通りを予想していくと結構シンプル。

結果は、
G1浜名湖賞 →9レース中4レースをとって、マイナス3000円程度
G1高松宮記念 →6レース中4レースをとって、プラス13000円程度
トータルで10000円勝ちと結構いい感じで終了。

浜名湖の方が勝率が悪いが、結果的にという感じで、決して読み自体は悪くはなかった。

4R/6-3-5
いわゆる「穴」がでたレース。1コースが真っ向から完全に敗北というレースはこのレースだけだったと思う。自分も敗北。
5R/1-4-3
2連単でゲット！2コース2号艇の辻ではなく、4コース4号艇の福島で勝負して正解。辻は2コース差しで勝つケースがあんまりないというところからの読み。
6R/1-2-3
うーんがちむちのインだなという結果。ここまで3連勝中だった大賀がもう少しがんばるかと思ったが、3着どまり。1-3、1-4で張っていたので敗北。
7R/6-2-3
一見大穴に見えるが、6号艇坪井が2番人気だったのでたいした配当はつかず。
このレースは1号艇吉田拡郎がありえないほどのスタートドカ遅れ。。
1号艇を軸に投票していたが、普通のレースではなかったという感じで敗北。
8R/1-2-3
またもやインインインの決着。これは3連単ゲット！
9R/3-2-5
唯一やられた感があったレース。3号艇高橋勲が見事に捲り差しを決めて勝利。ぜんぜん調子があがらなかった高橋がモーターを大胆に部品交換して蘇らせていたのを気にはしていたが買わなかった。敗北。。
10R/3-4-5
1号艇フライング返還。こうなったら仕方ないね。敗北。
11R/1-2-3
またまた123。まぁ3連単ゲット。
12R/1-2-3
もうおなかいっぱいという感じのひふみ。ゲットしても儲からない。。

とにかく123すぎて儲からないというのが昨日の浜名湖だった。

続いて挑んだ住之江のレースは、こちらもイン中心に展開。

6R/1-2-6
3連単ゲット！ポイントは6号艇の市川哲也。スタ展で気配よしということで押さえておいて大正解。2000円ついた。
7R/1-6-4
おしい！1-5-6、1-6-5で買っていたんだが、5号艇の柏野幸二が無念のフライング。1マーク抜けた瞬間は1-5-6になっていたので「もらった！」と思ったが、残念。。
8R/1-4-2
うーん、、4くるか？というか、いつものことだが松井繁にやられた。彼はF持ちで、結局スタートを勝負仕切れないんよな。このシリーズで優勝しても600万の賞金。しかしここをF1のままで乗り切ってSGチャレンジカップに出場したら優勝賞金は4000万。どっちに照準あわすかでいうと後者よね。よくいえばクレバー、悪くいえば手抜き。だったらでてくんな！
9R/2-3-6
これはいただきました！今村豊が帰郷してしまったので5艇でのレース。2連単を比較的ワイドに張った。押さえで買っておいてよかったぁ。
10R/1-3-6
3連単ゲット。1-3、1-5を軸に246の3連単という以前紹介した3連単方式で成功。大きい方の出目がでた。
11R（ドリーム戦）/1-3-6
このレースは今年のSGチャンプが2人登場。地元の湯川浩司（グラチャン優勝）が1号艇から、そしてもう一人地元の石野貴之（オーシャン優勝）が3号艇。
さらに、2号艇には関東のエース濱野野憲吾、4号艇にはSG優勝常連といえる池田浩二、5号艇には銀河系軍団筆頭の田村隆信、6号艇にはホワイトシャーク白井英二。うーん、まさしくドリーム戦らしいね。
毎度毎度のことだが、湯川、白井とくればそりゃかってまうわな。地元石野とからめて1-3-6、1-6-3あたりにまで票を拡げて勝負し、みごとゲット！気分よくこのレースで終えて帰宅。

という感じで、毎回これぐらい冷静に投票できればあんな大けがすることもないんだろうなというのと、やっぱり多摩川は難しいというのを痛感した9月でした。

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